つんく提供・キスマイの新曲バラードは手話での演出 玉森「曲も映画も両方好きになってくれたらうれしいです」

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ジャニーズの人気アイドルグループの「Kis-My-Ft2(キスマイ)」が2ヶ月連続リリース第2弾シングル「最後もやっぱり君」(11月11日リリース)ミュージックビデオ(MV)を解禁した。

この曲は同グループの玉森裕太初主演映画『レインツリーの国』(11月21日公開)の主題歌として、昨年声帯摘出手術を行い音楽プロデューサーに復帰したつんく♂が作詞作曲したラブバラード曲。
玉森裕太はインタビューで「映画の内容と曲の歌詞の世界観がリンクしている部分も多いので、楽曲も映画もどちらも楽しんで鑑賞して頂けたら嬉しいです」と映画のPRもかねて答えた。

ミュージックビデオの世界観は第三者の目線からのラブソング。
電車を待つ人、恋人と過ごす人、友達と過ごす人、などなどひとり一人の人生にストーリーがあり、彼らの代わりにKis-My-Ft2が愛を歌う。

振付を担当しているのはKABA.ちゃん。
Kis-My-Ft2のミュージックビデオとしては初めて手話を取り入れ、ラブバラードを聴いて楽しむだけでなく、観ることでもメッセージが伝わるような内容になっており、また300人を超えるエキストラを使い、歌詞、メロディー、リズム、演出にこだわっている。

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