松浦輝夫1

エベレストに、日本人として初めて登頂した登山家の松浦輝夫(まつうら・てるお)さんが11/6に白血病と肺炎を患ってそれが原因で亡くなった。(享年81歳)

声優の松来未祐さんは急性骨髄性白血病で亡くなっている

つい先日のことだが、声優業界で有名な声優の松来未祐さんが、まだ30代の若さで罹ってしまった急性骨髄性白血病。
彼女はこの病が原因で亡くなったということだが、まだ若すぎる旅立ちに多くの人が悲しみに暮れた。

もしかして松浦輝夫さんも急性骨髄性白血病だった?

これは、血液の元を造る造血幹細胞が血を作る過程で、その成長を止めてしまったことでおこる病です。
いわゆる『白血病細胞』が骨髄内で大量に増えてしまったことで、体内で正常な血液を造れなくなり、結果免疫を大きく低下させる病気です。
急性ということで、元々白血病ではなかった人が急に発症するので、誰がいつなるのかわからないという怖さがある。
しかも急性骨髄性白血病になる原因はいまだにはっきりとわかっていないのが現状だ。

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急性骨髄性白血病は、放置すると数か月以内で死に至る難病

松浦輝夫の白血病が急性のものであれば、急性骨髄性白血病でほぼ間違いない。他にもリンパ性白血病もある。

白血病に罹ると体の免疫力が大幅に落ちてしまうので、風邪が肺炎に悪化したり、その他にもインフルエンザやノロウイルスなどの感染症に罹りやすくまってしまう。
65歳以上で肺炎にかかると9割以上の確率で死亡してしまう。
高齢者の死因でトップクラスに多い病なのだ。
病気がわかった時点ですでに末期の白血病であるため、手の施しようがなくそのまま肺炎が死因になって他界してしまった可能性が高い。

日本は偉業を残した世界的な登山家をなくした。
ご冥福をお祈りします。

松浦 輝夫さんのざっくりしたプロフィール

■早稲田大学を卒業

■1970年に日本人初のエベレスト登頂に成功、その後も何度か登頂

■1991年に屋久島へ移住し、本格的に陶芸に没頭する

■陶芸作品を販売するなどして得た資金をネパール奨学金機構へ寄付する

■晩年は地元・大阪で生活していた

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