攻めるコント番組「LIFE~人生に捧げるコント~」で星野源を好きになりました。
星野源さんのうわさはかねがね聞いておりました。
でも、私の中でピンと来るものが無く、ファンと言うところまではなかなかいかなかったのですが、NHKの攻めるコント番組「LIFE~人生に捧げるコント~」で星野さんを好きになりました。
凄く真面目な人に見える反面、コントはかなりはちゃけた演技をしているところがお気に入りです。
星野源さんは、顔が薄い感じに見えるのですが、コントでは遊び人、政治家、ロック歌手、スターウォーズのパロディ、時代劇、色々な約をこなして、それがなかなかどれも素敵に似合っているところがいいなぁと思いました。
最近はびっくりするようなキャラ「おもえもん」とか「うそ太郎」などもファン投票の上位を占める人気ぶりです。
もともと俳優としても活躍しておられて、阿部サダヲさんとか宮藤官九郎さんなどと同じ大人計画というコアな俳優さんが所属する事務所の俳優さんです。
そんな舞台での活躍が、コントもできる星野源さんを作り上げたんだと思いました。
星野源を好きになったきっかけは?二人目
私が星野源に惹かれ、好きになったのは一年程前です。
新しい音楽を聴きたいと思い、音楽アプリで興味を持てそうな人をさがしていて、
ランキング上位に星野源が入っていました。
その頃ちょうどドラマ「心がポキッとね」の主題歌を歌っていて、
その歌がランクインしていたので聴いてみると結構好きな曲でした。
その後も過去の色々な曲を聴いてますます好きになりました。
星野源が出演している最近のテレビ番組やドラマ、映画について
最近では星野源の活躍が目覚ましく、
ドラマ「コウノトリ」では主人公の同僚医師で良きライバルであり理解者を演じ、
NHKのコント番組「LIFE!」ではコミカルな演技も見せています。
コウノトリでは過去の手術にトラウマを持ち、
笑顔を見せなくなってしまった医師を演じていましたが、
普段の星野源はにこやかな印象が強いのでギャップがあり新鮮でした。
主人公のサクラや周りの人と関わっていく中で
次第に変化していく気持ちを、好演していたと思います。
星野源が最近出演していたのはなんと言ってもTBSの「逃げるは恥だが役に立つ」
そこでは、主演が新垣結衣さんで、そんな彼女とひょんなところから契約結婚をすることになる津崎平匡さん役を熱演しておられました。
何事も合理主義に考える歯切れのよさと頭の良さはありますが、コミュニケーションが上手ではなく、進んで人に心を開くタイプではない感じ。
さらに女性や恋愛に対してはめっぽう奥手で、プロの独身男子を自称している35歳の男性役です。
星野源さんが演じた平匡さんは、今まで彼女がいたことも無く女性経験も無いのですが、主人公(新垣結衣さん演じる)みくりと出会ったことにより、愛することや気持ちを通わせることの大切さを学び男性としてとても魅力的に成長していくのです。
とても嬉しいことに、テリー伊藤さんが、この役は日本中の俳優の中で星野源しか演じることが出来ない役だと言っておられました。
その話をテレビで見た時はファンとしてとても嬉しく思ったのでした。
星野源の恋愛歴や恋人結婚相手について
星野源さんの恋愛関係の噂で一番大きいのは歌手のaikoさんです。
星野源はかつて歌手のaikoと熱愛報道がありました。
星野さんよりかなり年齢が上ですが、これは週刊誌にも抜かれた情報なので多分真実だと思います。
写真にも仲睦まじくマンションへ入っていく様子がキャッチされていたので。
現在は破局とされていて、映画やショートムービーで共演した女優の二階堂ふみとの熱愛も取り沙汰されていました。これはスポーツ紙で抜かれた情報です。
でも二階堂さんが「源さま」とアーティストとしての星野源を尊敬しているだけであり、星野源さんは凄く年下で可愛くて不思議な二階堂ふみさんを愛でてると言う雰囲気尚ではないかと思います。
2人は共演経験があり、役者仲間としての付き合いという見方が強かったです。
本当に付き合っているかどうかはイマイチさだがではありませんが、噂になっていたことは事実です。
星野源の出世作、世間の注目を浴びた作品やCM映画など
世間の注目を浴びたというと園子温監督作品の「地獄でなぜ悪い」でしょうか。
星野源は映画に参加する前に脳梗塞を患い、8ヶ月の休養をしていました。
その復帰後の映画作品ということ、
園子温監督が手掛けるとあって注目されていたようです。
しかし公開前に再び脳梗塞が再発。
自身が作詞・作曲した、この映画と同タイトルの曲「地獄でなぜ悪い」は
それまでにないアニメーションでのMVになっているのですが、
それは本人がMVに出演出来なくなった為
急遽アニメーションに変更になりました。
くも膜下出血を乗り越えた星野源
2012年の年末にくも膜下出血になり、手術と長期休業を余儀なくされた星野原さん。
2013年はあまり目立った活動をしておられなかった星野原さんですが、
2014年になると立て続けに彼が出演している映画が公開されました。
「地獄でなぜ悪い」とか「箱入り息子の恋」での演技がとても高く評価されて、
日本アカデミー賞の新人賞を始め、沢山の映画賞で高評価を得ておられました。
俳優の星野源を世間に知らしめたのはこの二つの映画だと思います。
そして歌手としては2015年の紅白で「SUN」を歌いましたが、
それが前半の最高視聴率を取ったと言うのは有名な話です。
闘病の辛さを乗り越えて生み出された明るい歌「SUN」が高評価を受けて、
世間では星野さんのことが俳優でもありアーティストでもあると言う認識が定着したと思います。
実は星野源さんは、文筆家としても高い評価を受けている人です。
色々な雑誌で連載を抱えていますし、それが単行本化されています。
彼は、見た目はシンプルな雰囲気で、ギラギラしたものが見える人ではありませんが、
それでも中身は色々なことを感じ考え、それを外へ外へとアウトプットすることがライフワークになっている人なのです。
そう思えば、あの繊細すぎるバラードを作る星野源も、
巧みなリズムに乗せて明るく歌い踊るが実は歌詞が深すぎるという星野源の姿も納得が出来るというものです。
そんな星野源さんの内面や思考や感受性が垣間見えるのが、
彼の分泌かとしての一面なので、今年は文筆家としての一面で何か受賞されたり、
評価されたらいいなと思っているのでした。
スポンサー リンク
コメント