活動再開はOKだと思います。
このバンドの高い音楽性は評価されるべきだし、近年のハイセンス、技巧派バンドのトップだと思います。
しかし活動前に記者会見を開いて謝るべきだとも思います。
当事者へということはもちろんですが、活動に関わったスタッフやファン、そして何よりバンドメンバーへ向けてです。
このバンドが長く光を浴び続けるにはちゃんと謝りきれば、世間からのバッシングも徐々になくなっていくと思います。
ゲスの極み乙女。が2017年5月10日(水)にフルアルバム『達磨林檎』を発売する。
同アルバムは、全13曲入りで収録曲は全て新曲となる。また、iTunes Store、レコチョク他各配信サイトでの配信も同日より開始される。
あわせて、アルバム発売を記念して、2017年5月10日(水)にZepp Tokyoにてワンマンライブの開催も決定した。ゲスの極み乙女。のライブは昨年12月に同じくZepp Tokyoで開催されたワンマンライブ以来、約半年ぶりの実施となる。
参加方法は、ライブ当日にZepp Tokyo会場CD即売ブースにて、『達磨林檎』を購入し、その場で行われるくじ引きに当選すると参加可能となる。なお、会場CD即売ブースでの販売は、ライブ当日10:00〜17:00に行われる。
また“心地艶やかに”のミュージックビデオも公開された。
川谷さんの人間性はよく分かりませんが、不倫を普通以上の重いものにしてしまったのは本人のせいですし、音楽を純粋に楽しみたい人達にとって、本人のせいだけでバンドが出来なくなってしまったことに悲しく思っているはずです。
それと2ndアルバムから間髪入れず新アルバムを出すところを見ると、表立ってプロモーションが出来ないと言えるでしょう。
3rdアルバムを聴いて、やっぱりゲスの極み乙女って凄いと思わせてくれるような凄い作品であることを期待しております。
昨年12月から活動休止していたロックバンド「ゲスの極み乙女。」の活動再開発表を受け、同バンドの公式ツイッターなどに1日、再開を歓迎するコメントが殺到した。
ゲス極の川谷絵音が元々好きじゃなかったから、去年のゲス不倫騒動があってますます大嫌いになった。
その後未成年との飲酒問題を起こして、活動休止となって「休止じゃなくてもう辞めればいいのに」って思ってた。
当時、それらのニュースがワイドショーとかで放送される度にゲス極の曲が流れてて、こんな事したらお金が入るだけなのに、って腹が立っていた。
それでも活動休止してからは、話題にも上らなくなりすっかり存在を忘れていたのに、ここにきて活動再開とかでなんかモヤモヤしている。
ツイッターの反応では、批判的なコメントは少なかったらしいが、それだけ関心が薄れていて興味もなくなっているという事だと思う。
私のように心の中では快く思っていない人は、わざわざツイッターでコメントをするなんて馬鹿らしいのだろう。
熱狂的なファンが喜びのコメントをするのは当然の事だ。
ファンの力で、復帰はできるだろうが以前のような勢いはなくなるんではないだろうか。
私は個人的には今回の川谷絵音の処分はしょうがないと思いました
なぜかというと、彼は芸能人であり、公人なので不倫してしまったら世間から叩かれると思うし、ある程度の覚悟のうえでそれをやったと思うんです。
ただ、素人の一般人でも不倫をしている人は、気づかれていないだけでかなりの数がいると思います。
ですので、芸能人だからしょうがないとは思いますが、叩きすぎだと思います。
また、個人的には川谷絵音が作る曲は結構好きです。
その才能をメディアのせいで(もとはと言えば本人の責任ですが)つぶしてしまうのはとてももったいないことだと思います。
やっと復帰のめどが立ったわけなので、才ある若者をつぶしてほしくないと私は思います。
ここで厳しいことを言うかもしれませんが、この不倫騒動がきっかけでこの芸能界から去って行ってしまうようだったら、そこまでの実力と言われても仕方がないかもしれません。
ですので、復帰後は今まで以上に頑張ってほしいと思っています。
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