大ブレークした時から一発屋で消える運命だとは思っていました。
しかしここまで干されているとは知りませんでした。
8.6秒バズーカー、芸能界を干される危機…不倫でも取材依頼なし、態度への悪評蔓延。
フライデーの報道直後、お笑いコンビ・8.6秒バズーカーのはまやねんが先月、週刊誌「フライデー」(講談社)に不倫を報じられ、さらに父親になっていたことが明らかになった。
そんな騒動にかぶせるかのように、相方・田中シングルが今月10日、大阪市内で結婚会見を行った。
8.6秒の所属事務所である吉本興業は、メディア各社からの要望があれば、それに応えて記者会見を開く心づもりでした。
事にもあるように下積み生活をし苦労してきた一発屋芸人は、呼んでもらえるだけでもありがたいという謙虚な気持ちの人が多いし、更に私生活や仕事上の振る舞いもわきまえています。
ですから一発屋と言われてブレークが終わっても、なにがしのテレビや芸能活動が続いています。
しかし8.6秒バズーカは突然降ってわいたブレークにより勘違いし横柄な態度や振る舞い、そして遊びでもやりたい放題だったようです。
しかし、蓋を開けてみれば、どのメディアからもオファーはなし。スキャンダルとはいえ、メディア露出するきっかけをつかめなかったことを、吉本の担当者は周囲に嘆いていたようです。
結局芸能界も普通の社会と同じように、人格や正直さ、素直さ、確実性などを含んだ信頼関係で成り立っているのです。
人気のあるうちはメディアも数字を稼ぐために呼びますが、人気が落ちても呼んでくれるのは言うことを聞いてくれて使いやすい芸人さんです。
つまり信頼されている芸人さんです。
若くして一発当てて人気者になり消えて行って行方知らずという芸人さんは沢山います。
今回の8.6秒バズーカほど初めからそのうち消えると言われた芸人はいません。
当時からよほど悪かったのだろうと思います。
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