ウーマン村本大輔はよく言ってくれた「幸福の科学は良くて、なぜ創価学会がダメなのか」

■バラエティー番組
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村本はすごく真っ当なことを言ってると思う。

この番組がabemaTVという地上波じゃない放送だから言えたことであるというのも大きいけれど、そもそもなんで地上波で宗教の話題が出せないのかってことの方が問題だと思う。

3月11日、バラエティ番組「ウーマンラッシュアワー村本大輔の土曜The NIGHT」(AbemaTV)が放送され、脳科学者の茂木健一郎がゲスト出演した。同番組でMCの村本は、宗教に関するネタを劇場で披露した際、ある芸人から注意されたというエピソードを明かした。

番組では村本が茂木氏と、日本のお笑い界について語り合いました。

その中で、日本は海外と違い、政治や宗教の話が気軽にできないという話題から、村本は自身の体験談を語り始めました。

彼によると以前、舞台にて幸福の科学のネタを披露した時は盛り上がったようですが、創価学会ネタは観客が引いてしまったのか、あまりウケなかったそうです。

さらに出番が終了すると、ある創価学会員の芸人がやってきて『ネタにするのやめてくれへん?』と釘を刺されたと暴露。

そして村本は『幸福の科学は良くて、なぜ創価学会がダメなのか』と、日本の芸能界の空気に苦言を呈していました。

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大体キリスト教だとか仏教だとかをネタにしてるのに、創価学会やら幸福の科学ネタができないっていうのは、逆に新興宗教差別になるんじゃないかとも思う。

信者たちはそれでいいんだろうか?

ネタにできないってことは、煙たがられているということを示すようなものなのに。

中々芸能人でこういう突っ込んだ発言をしてくれる人は見かけなくて、精々松本人志だとかタモリだとかビートたけしだとか大物系の人ばっかりである。

そんな中で若手に位置する村本がこの発言をできたこと、してくれたことはいい傾向だと思う。

自分が仕事をする場所だから、先輩も非常に多いから言い出しにくいというのはよく分かる。

何かを発言して干されてしまったら溜まったものではない。

が、それで干されるような業界ならいる必要もないのではないかと思う。

自分の職場が汚れているのは嫌だろうし。

少しずつ、先輩やスポンサーをあまり気にしないようにして、業界を健全化しようとする若手が増えていけばいいなぁと思う。

じゃないと、視聴者としても素直に笑ってテレビ見れないよ。

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