フィギュア界の新生、本田真凜(ほんだ まりん)
出典www.bs-asahi.co.jp
本田望結の姉でフィギュア界のホープと言われている本田真凜(ほんだ まりん)
早くから「フィギュアスケートの次代を担う存在になるのでは」と注目と期待を集めてきたフィギュア界の新生、
本田真凜(ほんだ まりん)が、ジュニアグランプリファイナルで、逆転優勝を狙える3位につけたと話題になりましたね。
本田真凜の妹は、大ブレイクした誰もが知るあの有名子役・本田望結ということは有名な話ですよね。
本田望結も芸能界で活躍しながらフィギュアを続けています。すごいですよね。
本田真凜は初出場ジュニアグランプリファイナルで3位という快挙
本田真凜(14)はフリーではジャンプの転倒があったが114・95点とし、合計178・64点で3位を死守し、初出場で表彰台に立った。
本田真凜は周囲から「芸術家」と称される特異なスケーター。
突出した演技力で、2018年の平昌五輪(ピョンヤン)での活躍も楽しみだ!
ジュニアグランプリファイナル6年ぶりの優勝を狙った本田だったが、届かなかった。
真っ赤な口紅を塗って、表情や手脚の細かい動きは自分で考え、
投げキスをしたり、小悪魔的な要素も盛り込み演じたのは「お化け」だったとのこと。
「最初から最後まで緊張した」という本田真凜は演技力が際立っていた。
本田真凜は輝かしい成績を残しています。まさに女子フィギュアのホープ!
2011年に全日本ノービス選手権のノービスBで2位となり、
翌年の同大会は優勝。昨年、12歳で本来は13歳から18歳の選手による全日本ジュニア選手権に推薦で出場し、
ショートプログラムこそ13位にとどまったがフリーは2位、総合5位入賞を果たしている。
本田真凜は今回三位!優勝を狙えるところまできていました!
アメリカで行われたフィギュアスケートのジュニア・グランプリシリーズ第3戦に、本田真凜が出場。
ノーミスで演技を終え、解説席も思わず「ワオ!」「チャーミング」と感嘆しました。
ジュニアグランプリファイナルの会場も、グランプリファイナルと同じくスペイン・バルセロナ。
ジュニアの部のSPショートの結果は以下のとおりで、
1位 Polina TSURSKAYA(ロシア) 66.69点
2位 Alisa FEDICHKINA(ロシア) 64.17点
3位 本田真凜(日本) 63.69点
4位 Maria SOTSKOVA(ロシア) 62.64点
5位 白岩優奈(日本) 60.68点
6位 三原舞依(日本) 56.01点
つまり、トップとの差はたった三点の差だったので本当に一位を狙えるポジションだったのです。
羽生結弦のようにぶっちぎりの戦いではなかったのですね。
それにしてもおしかったですね~~
本田真凜はいつからスケートをしていたの?
スケートを始めたのは、2歳の頃からで、物心ついたころには滑っていたので記憶はないそうですw
「気づいたら滑っていて、氷の上でハイハイとかしていました(笑)」
と本人も語っています。
幼い時からアイスホッケーやテニス、体操とかいろいろスポーツをしていて、ピアノもしていたらしいです。
色んな教育を受けていたんですね!
家庭環境がまずすばらしいです。
その中でもやっぱりスケートがいちばん楽しくて、フィギュアスケート一本に絞ったらしいですよ。
本田真凜の兄弟五人含め全員スケート一家
そして兄弟5人のうち、4人がフィギュアをやっていてスケート一家としても有名な本田真凜の家族。
5人兄弟の3番目で、兄の本田太一(ほんだたいち)、三女の本田望結(ほんだみゆ)、
四女の本田紗来(ほんださら)はともにフィギュアスケートを習っていて日本を代表するレベルにあります。
本田真凜の兄弟五人の生年月日
■長女 本田真帆(フィギュアスケートはやっていない、一般人)
■長男 本田太一(ほんだ たいち) 生年月日:1998年8月2日(17歳)
■次女 本田真凜(ほんだ まりん) 生年月日:2001年8月21日(14歳)
■三女 本田望結(ほんだ みゆ) 生年月日:2004年6月1日(11歳)
■四女 本田紗来(ほんだ さら) 生年月日:2007年4月4日(8歳)
兄の太一はスケート強化選手にも選ばれたことがあり、今シーズンはジュニアグランプリを転戦。
本田真凜の妹で三女の本田望結は、人気子役で女優としても活躍していることは有名ですよね。
本田望結も、映画で主演を務めるほどの人気子役でありながら、「氷の甲子園」という大会で小学3年生以下の部で優勝した経験があります。
本田望結ももう3回転ジャンプを飛べるのだとか!
なぜこれほどフィギュア兄弟になったのかといえば、父親が大のフィギュア好きというのが一番の影響のようですね。
そういうことで子どもたちに本格的なフィギュアスクールに通わせているそうです。
ただ、父親自体は過去に有名な選手だったというわけではないですがフィギュアをやっていたらしいです。
母親は専業主婦で、子どもたちのフィギュア+三女の本田望結さんの芸能活動にかかりきり、とのこと。
本田真凜の父親の職業は?何者なの?
本田真凜の父親の名前は「本田竜一」さんという名前らしいです。
特にネット上では以前から本田真凜の父親の職業は何なのか興味を持っている人も多くいました。
こんなに優秀な子どもたちの父親なのだからいったいどんな立派な仕事をされてるのだろう?
という興味ですよね。
これについては本田真凜の父親の職業は医者?
という噂もあるそうですが、医者ではないらしいです。
といってどんな仕事なのかはまだはっきりとは情報が出回ってないのですが、
良い稼ぎの仕事なのではないでしょうか?
実は以前、子育てについての本を出版しています。
確かに、どんな育て方をしたのか気になります笑
本田家流子育てのヒント 長女を育て、四女に教わった / 本田竜一 【単行本】 |
フィギュアトップ選手の父親は皆お金持ち?
本田真凜以外の選手の家族もちょっと調べてみました。
他のトップフィギュアスケート選手の父や家族ってどんな仕事をしているのか、気になりませんか?
フィギュア宮原知子の父親について
まずは浅田真央の後継者と言われる宮原知子の父親や母親について。
なんと両親が医者らしいです。
宮原知子は小学生2年までアメリカで生活してたらしいですし、
お金持ちのお嬢様なのですね~納得。
フィギュア浅田真央の父親について
そして浅田真央の父親なんですが、
某週刊誌が記事にしたのですが、交際相手の女性に暴行を働いて逮捕されたとか。。。
この話題はテレビなどのメディアではほとんど放送されてないので逮捕が事実かわかりませんが、
あまり触れないでいてあげましょう。
本田真凜は2018年の平昌五輪にはフィギュアで日本のエースになる?
14歳の本田真凜ですがジュニアグランプリで活躍するし見た目も可愛いので、
将来は日本のエースとしての活躍が期待されています。
今回の活躍からすでにエース級の働きをしたといえますね!
本田真凜のフィギュアスケートの実力
日本スケート連盟により、強化度合いで上から3番目の強化選手Bに区分されています。
13~14 シーズンの全日本選手権ではノービスA(11~12歳が出場対象)で3位。
年齢が達していないながらも推薦で出場した同大会ジュニア(13~18歳が出場対象)で5位という成績を収め、
「フィギュアスケートの次代を担う存在になる」と期待を集めています。
難度の高いコンビネーションジャンプ3回転ルッツ-3回転トーループをすでに体得。
ポスト浅田真央の呼び声も高いです
本田望結の姉と言うことで実力や実績よりも話題ばかりが先行していたという感じだったのですが、
実力が追いついてきたように思いますね。選手としてこれから注目を浴びることでしょう!
本田真凜のドラマ出演歴
実は『スケート靴の約束〜名古屋女子フィギュア物語〜』に出演しました。
2013年にテレビ東京スペシャルドラマで本田真凜は水元紗綾役を演じました。
本田真凜のざっくりとしたプロフィール
■本名 本田真凜(ほんだまりん)
■生年月日 2001年08月21日
■出身地 京都府京都市
■身長 153cm
■血液型 A型
■学歴 関西大学中・高スケート部
■所属 オスカープロモーション
■趣味 料理
■特技 ともだちづくり
■競技歴 スケートを始めたのは2才のとき
■憧れの人 荒川静香、浅田真央
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