秋の褒章で小説家ハピネスの桐野夏生、落語ハナコなどの立川志の輔さんらが

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1立川

学術や芸術、社会福祉など、様々な分野で功績のあった人をたたえる秋の褒章の受章者が決まった。
受章するのは755人と15団体。

学術研究や文化への功労者が贈られる紫綬褒章(しじゅほうしょう)は12人となった。
「ハナコ」などで知られる言わずと知れた落語家の立川志の輔さん(61)や、ハピネスなどの代表作がある小説家の桐野夏生さん(64)らが受章する。

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落語家の立川志の輔さんってどんな人?

落語家の立川志の輔さん「ハナコ」というのは立川志の輔さんの新作落語で、「牛肉産地偽装」の事件などを皮肉って生まれた落語だそうです。舞台はある黒毛和牛が名物の温泉旅館、「ハナコ」というのはその日の宴会に出される予定の黒毛和牛の名前なんだそうです。
なんだかとっても気になりますねw

以下に音声を載せておきます。(30分と長いです)

小説家の桐野夏生さんってどんな人?

桐野夏生さんの最近の話題作「ハピネス」は女性雑誌に連載されていた。
タワーマンションに引っ越したシングルマザーが主人公で、ママ友を題材にした現代の闇に鋭く迫った小説だ。

人命救助にあたった人にも贈られる

危険を顧みず人命救助にあたった人に贈られる紅綬褒章(こうじゅほうしょう)は7人。
今秋の褒章受章者で最年少の山田安志さん(21)は昨年、東京都の荒川でおぼれた女性を救助したことが評価されての選出となった。

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