嵐 二宮和也を好きになったきっかけは?
私が二宮和也を好きになったきっかけは
「硫黄島からの手紙」です。
自然で気負いのない演技なのに気が付くとひきこまれているという
得体のしれない魅力にやられました。
その後もいろいろなドラマや映画で活躍していますが、
あの自然体な演技は他の若手にはない独特のインパクトがあります。
嵐 二宮和也が出演している最近のテレビ番組やドラマ、映画について
嵐としては「VS嵐」や「嵐にしやがれ」に出演。
昨年主演をつとめた映画「母と暮らせば」では「日本アカデミー賞優秀主演男優賞」に輝きました。
あくまでも個人的な意見ですが「母と暮らせば」の演技はとても良かったけれども、
嵐の「二宮和也」としてのイメージが定着しすぎている分、
嵐のファンにはちょっとなじみにくい部分がありました。
「嵐」のメンバーとしての冷静で脱力したイメージの「二宮和也」と
「母と暮らせば」の元気で明るくおしゃべりな役柄とのギャップが激しすぎて、
違和感を感じてしまったせいだと思います。
国民的アイドルグループゆえのリスクとでもいうべきでしょうか。
嵐 二宮和也の恋愛歴や恋人結婚相手について
一日中、家にこもってゲームばかりしているというわりには
恋愛遍歴はけっこう華やかです。
特に話題になったのは「長澤まさみ」との交際。
もうずいぶん前のことではありますが、
彼女とドライブしていて事故を起こしたという噂もありました。
それ故に先日「VS嵐」に何事もなかったように二人が出演していた際には、
ファンの間で「もう時効なのか?」とどよめきが起こったものです。
その後「佐々木希」との交際も噂されました。
以前出演していた番組で「秋田県」のクイズが出た際に
「秋田出身の友達がいるから知ってる!」などと嬉しそうに語っていましたが、
それが彼女のことではないかともっぱらの噂でした。
嵐 二宮和也の出世作、世間の注目を浴びた作品やCM映画など
いろいろな転機を経てステップアップしているといえますが、
その中でもドラマ「フリーター、家を買う」は老若男女を問わず
あらゆる人々に受け入れられたという意味で、
彼の地位を確立したドラマではなかったかと思います。
日常の些細な出来事を丁寧に描いたこのドラマでは、
主人公の心理描写が物語を支えていると言っても過言ではありません。
主人公が彼でなかったなら、何度も再放送され、
スペシャルドラマまで制作されるような作品にはなりえなかったと思います。
嵐 二宮和也について期待していること、考えていること、話題になっていること
アカデミー賞の授賞式でも話題になりましたが、
身長が低く小柄で華奢、おまけに童顔で、
どうみても30過ぎにはみえません。
素晴らしい演技力をもっていながら、
演技の幅がひろがらないのはその外見ゆえではないかとも言われています。
確かにあるドラマで父親役を演じた際には、違和感がありました。
ただ、バラエティ番組などでは、お笑い芸人にもひけを取らない
バラエティ力をいかんなく発揮しており、
持ち前の勘の良さと人当たりのよさを生かして
活動の幅を広げていけそうな予感はあります。
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