西島秀俊は脱いだらすごい細マッチョなアラフィフ!「とと姉ちゃん」父役で早くもロス発生?

■俳優・女優
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西島秀俊を好きになったきっかけは?

今大人気の西島秀俊さん。

私がああ、この人よく見るな・・名前は・・西島秀俊かーと認識したのは、

「僕とスターの99日」というテレビドラマを見たのがきっかけでした。

このドラマでは韓国人スターのボディガード役で、天体観察が大好きで、

ちょっと浮世離れした男性をコミカルに熱演しています。

このドラマをきっかけに西島さんが大好きになり西島さんの出演映画、

ドラマをチェックするようになりました。

北野たけし監督の「Dolls」、「真木栗の穴」「休暇」「ゼロの焦点」「セイジ 陸の魚」「蛇のひと」などなど。

昔の作品の役柄では、割とひょうひょうとして、いろんな意味で浮世離れしていている人物が多かったように思います。

が、西島さんのすごいところは、現実世界では居そうでいない人物が、

いやこういう人物は居ないようでいると思わせる高い演技力だと思います。

そして、謙虚な話術も魅力の一つです。

西島秀俊が出演しているNHKドラマ「とと姉ちゃん」ついて

西島さんの最近の出演作は、NHKの連続テレビ小説「とと姉ちゃん」ですね。

西島さんの役はとと。主人公常子の父親です。

若くして亡くなってしまう父の役なので、最初から回想シーンの出演で1話から6話までなのですが

戦争直後の時代、世の中では父親というのはどの家庭も一家の長として君臨している時代。

その時代でととは、自分の娘たちにも一人の人間として敬語で接し、意見に耳を傾ける優しい「とと」を演じます。

ありきたりの日々を愛おしく、大切に家族の時間を過ごすととでしたが、

結核を患い6話でいわゆるナレーション死します。

自分が病気になったためにこんな時代に女4人で生きていかねばならなくなるという

謝罪と愛する家族を残して死んでいく無念、

まだ幼い長女に自分の代わりを託すというシーンは、素晴らしかった。

明日からは西島さんを見られないという、ととロスと相まって涙なみだの6話でした。

西島秀俊の結婚相手は16歳年下の一般女性

西島秀俊さんは2014年12月に、16歳年下の一般女性とご結婚なさいました。

西島さんの長い役者人生の、人気急上昇の最中でした。

まるでこれ以上、俳優業以外のことで騒がれたくないという宣言であるかのように。

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人気に驕ることなく、演技の実力だけに注目してほしいという意思を感じました。

個人的には、バラエティやトーク番組などで少しずつ、

私生活を垣間見ることや、想像できるようにお相手も

芸能人だったらいいのにな、なんて思っていましたが。

そんな西島さんも、父親になられたそうで、ますます演技にも磨きがかかるのではと楽しみです。

西島秀俊の出世作、世間の注目を浴びた作品やCM映画など

西島秀俊さんの名前が、世間に大きく注目され始めたドラマは、BSでは「ダブルフェイス」、

民法では、誉田哲也原作の「ストロベリーナイト」だったように思います。

このストロベリーナイトはもともと2時間のスペシャルドラマから連続ドラマになり

そして、映画にもなった竹内結子さん主演の姫川玲子シリーズ。

その中で、西島さんは捜査一課の姫川玲子の部下、菊田和夫巡査部長を演じています。

この菊田という登場人物、原作ではほとんどスポットをあてられることもない人物でした。

それが、映像になるやいなや回を増すごとに命を吹き込まれるように、

魅力的な人物として人気急上昇。

西島さんのスタンスであるスタッフさんたちと一緒に作っていこうという姿勢が、

菊田という愛されるキャラクターに育てられていったのではないかと思うのです。

人としての人徳と役者としての実力を感じる作品の一つです。

西島秀俊について期待していること、話題になっていること

西島秀俊さんと言えば、脱いだらすごい細マッチョな「肉体」が話題になりますが、

有名どころでは2010年公開の「サヨナライツカ」です。

この映画は制作にとても長い期間をかけられており監督の要望で体

重を10キロ以上の増減をしたというのは有名な話ですが、

2009年公開の松本清張の「ゼロの焦点」の中で木村多江さんとのラブシーンがあり、

その中で西島さんの脇からウエストあたりまでの胸板の側面が映るのですが、

そんなところに筋肉をつけるにはどういったトレーニングをするの?という

疑問が浮かんでしまうほどの、体のサイドの筋肉が隆々で・・。

昨日今日で鍛えた即席の体じゃないなと感じます。

そんな西島さんもそろそろアラフィフ。

脱いだらすごい細マッチョをぜひとも維持して

ますます素敵な俳優さんとして輝いていてほしいなと思います。

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