個人的にともさかりえちゃんが好きなので離婚したニュースは何だか寂しい感じがした。
この方の魅力は若いのにどこか哀愁があるところのように思えるので、旦那さんとなられた方やこれまで彼女とお付き合いしたことのある方は、彼女のそんなミステリアスなところに魅力を感じたのではないだろうか。
女優のともさかりえ(37)が歌手のスネオヘアー(45)と離婚していたことが28日、スポーツ報知の取材で分かった。
関係者によると、2人は別居期間を経て、昨年末までに別れを選んだ。
ともさかには、前夫、舞台演出家で俳優の河原雅彦(47)との間に長男(12)がいるが、親権はともさかが持つという。別居期間、慰謝料の有無は不明。知人は「最愛の息子のことを気にかけていた。苦渋の決断だったと思う」と話した。2人は、夫婦役を演じた映画「アブラクサスの祭」(10年)の共演をきっかけに交際をスタート。作品のエンディング曲「ハレルヤ」もデュエットで歌うなど急接近し、11年6月に都内の区役所に婚姻届を提出した。
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その後も、映画「ハイザイ~神さまの言うとおり~」(12年)で夫婦共演。おそろいの結婚指輪を付けて舞台あいさつするなど幸せいっぱいだったが、約5年半の結婚生活に、静かにピリオドを打つことになった。
しかし結婚はやはり現実であるし、そうなるとミステリアスではない部分も見ることになる。
ミステリアスプラスアンニュイな魅力が台なしになってしまうのが夫婦という現実的生活の中で露呈してしまったのではないだろうか。
美人は3日で飽きると言われるように、ともさかりえちゃんが3日で飽きられたとは思わないが、女優さんとしての魅力と家庭での魅力をバランス良く出せなかった時期だったのかもしれない。
子育て期間はどうしても女性はやはり母の顔の方が強く出るのではないかと思うからだ。
しかしあれだけの美貌と才能と母としての経験もあることから、人間的魅力は深まっていると思うので、これからもモテモテ女性であることに変わりはないだろう。
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